80代のデリヘル嬢が活躍する時代に…。若さや美しさはいらない超熟女につく20代の常連客。いったいいくつまで「風俗」は通用するのか?


 
 いざとなったら風俗で働けばなんとかなる、そう考えたことがある女性はけっこういるだろうか。リストラや離婚で経済的な危機にさらされそうなとき、女性にとって最後の頼みの綱になるもの、というのが風俗の一面にある。だが、年齢を重ねるにつれ、はたして自分はまだ風俗で働くことができるのだろうか? という問いが生じる。一般社会では女性の価値はいろいろだが、性的サービスを売るのであれば若さにもっとも価値があり、熟練の技や老舗の品格などというものは意味がないように思える。いったいいくつまで「風俗」は通用するのだろうか。
 
 ところが、本書『高齢者風俗嬢 女はいくつまで性を売れるのか』(中山美里/洋泉社)に出てくる風俗嬢は60~80代の現役風俗嬢だ。熟女ブームにより意外と中年女性の需要があることはわかったが、60代オーバーともなれば超熟女である。「風俗に行ったらおばあちゃんが出てきた」というネタにしかならないのではないか。性的欲望は満たされるのか? 客は一部のマニアだけではないのか。高齢女性と風俗の間にはへだたりがあり、疑問が次から次へと湧いてきてしまう。
 
 本書は高齢者風俗嬢へのインタビューをもとに書かれている。著者は女性であり、女性目線でのインタビューとなっている。そのせいか女性がもつ歳をとることに対する不安や疑問、ストレートにいえばいくつまで性的な魅力のある女としていられるのか、高齢の女を求めるのはどんな男なのか、を解き明かそうと試みているようだ。
 

Retier~レティエ~


 本書に出てくる高齢者風俗嬢は、信じられないほど若く見えるとか美人とか特別な女性ではない。多少かわいらしさや雰囲気があったとしても、ふつうにぽっちゃりし、しわやたるみもある加齢した女性たちだ。そんな彼女たちであるが、出勤すれば指名があり、固定客もついている。一日客待ちをして終わる、というような日はほとんどない。
 
 客層は、年下が多い人、同年代に好かれる人、年上の客が多い人とそれぞれだが、10代や20代の若者も彼女たちの客のひとりである。純粋に熟女、超熟女が好きという男性ももちろんいるが、20代の常連がついてる50代風俗嬢M子さんは本書でこう言っている。
 
「若い常連の子は受け身……っていうかマグロが多いですね。(中略)プライベートでは若い女性と付き合っているんじゃないかと思うんですが、そこでは愛撫してあげたり、気持ちいいかどうか気をつかったりしているんだと思うんですよ。でも、若い女の子ってわがままだし、気も強いじゃない? そういうのが疲れて熟女風俗に来るんじゃないかなって気がしています」
 

となりの芝生


 著者は、熟女が好きな男性は、若さや美しさを妥協する代わりに、癒されたり、甘えたり、時には叱られたり、励まされたり、とことんエロかったりと別のものを手に入れられる、と分析している。歳を重ねているからこその気づかいや余裕、懐の深さが、男性に安心を与え、それが彼女らの魅力になっているのだ。
 
 本書に出てくる風俗嬢は、若いころからやっている人もいるが、50代以上になってから足を踏み入れたケースも多い。そんな歳で風俗で働かなければならないのにはのっぴきならない理由があるからだが、悲壮感漂う人は誰もいない。むしろ、お金の問題は解決しても働けるうちは風俗で働く、という。男性に求められることで女としての自信を回復し、風俗の仕事が楽しくなってしまうようなのだ。
 
 いつまで風俗で働けるか、は、いつまで女でいられるか、に近いものがある。高齢者風俗嬢という存在は、若いわけではない世代の女性に勇気と希望を与えるのかもしれない。
 

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